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 米LogicVision, Inc.は,富士通と米LSI Logic Corp.がそれぞれLogicVision社のBIST(built-in self test)技術を導入したと発表した。

 富士通はWWWブラウザをGUIに使う最新EDA環境「IPSymphony」に同技術を組み入れる。なお,当面同技術は,富士通社内のエンジニアが利用する。リリース文1には,富士通のDavid Dick氏(director of Advance Technology Development, Worldwide System LSI Technologies)らがコメントを寄せている。

 一方,LSI Logic社は,LogicVision社のBISTツール「icBIST」をLSI社のEDA環境「FlexStream」に組み込み,デザイン・センタに配備するとともに,標準品やIPコアの開発など社内の設計作業にも使っていく。リリース文2には,Thomas Daniel氏(VP of ASIC technology)がコメントを寄せている。

 なお,LogicVision社は,先月末(4月27日)に米Intel Corp.から出資を受けたむねの発表をしている(リリース文3)。金額など詳細は公表されていない。