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 LSI向けIPコアの標準化機関の米Virtual Socket Interface Alliance(VSIA:ホームページ)は,ハード・タイプおよびソフト・タイプのIPコアのデータ表現形式「Implementation/Verification Specification Version 2.0」を公開した(リリース文)。今回の表現形式は,設計のインプリメンテーションという観点からは,設計の見積もり,論理設計,物理設計をカバーする。一方,設計の検証という観点からは,機能検証,タイミング検証,消費電力解析,信号精度解析,物理検証を対象とする。ただし,表現形式は,設計手法の詳細には感知しない。この形式は,VSIAのメンバは,VSIAのWWWサイトからダウンロードできる。表現形式の公開は3段階で進められ,1999末までには終了の予定。

 Implementation/Verification Specification Version 2.0は,VSIAのImplementation/Verification (I/V) Development Working Group (DWG)が策定した。同DWGのメンバは,米Aristo Technology, Inc., 英ARM, Ltd., 米Cadence Design Systems, Inc., 米Cypress Semiconductor Corp., 富士通, 米LSI Logic Corp., 米Mentor Graphics, Inc.,カナダNortel社, 米Synopsys, Inc. そして VSI Allianceからなる。