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 米Altera Corp.は,新型CPLD「APEXシリーズ」の3番目の品種に当たる「EP20K200」の出荷を始めた(リリース文1)。これまでに,40万ゲートの品種(EDA Online関連記事1)と10万ゲートの品種(EDA Online関連記事2)を出荷している。今回のEP200Kの論理エレメント数は8320,SRAMの容量は10万ビットを超える。最大I/O数は,382ピン。まず,208ピンと240ピンのRQFPパッケージに封止した製品を出荷した。356ピンBGAと484ピンFineLine BGA入りの製品も供給予定。

合成ツールのサポートに厚み

 APEXシリーズのEDAサポートも厚くなってきた。たとえば,米Synplcity, Inc.は同社の論理合成ツール「Synplify」がAPEXシリーズをサポートするようになったと発表した(関連ホームページ)。APEXなど向けのAltera社のEDA環境「Quartus」にSynplifyを統合できるようにした。

 また,米Synopsys, Inc.は,Altera社版のFPGA Compiler?「FPGA Compiler II Altera Edition」の出荷を8月23日から始めると発表した(リリース文2)。この論理合成ツールはAPEXやFLEXに適用できる。Synopsys社は今年3月にこのツールについて発表しており(EDA Online関連記事3),予定通り出荷するメドがたった。FPGA Compiler II Altera EditionはQuartusおよびMMax+Plus?に統合できる。8月23日からSynopsys社の論理合成ツール「Design Compiler」のユーザにCD-ROMで供給する。インターネットからダウンロードも可能になる。1年間は無償で使える。