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 米Engineering Sciences, Inc.(ESI)は,3次元のメッシュを自動的に発生する機能を備えた,電子機器向けの熱解析ツール「UNIC E-COOL」を発売する(関連ホームページ)。Windows 95/98,Windows NT上で走る。価格は240万円からと,市場で競合する製品に比べて安価という。

 ESIは,自動車や航空機に向けた汎用流体解析ツール「UNIC-CFD」などを開発・販売するベンダ。今回,電子機器の筐体に的を絞り,低価格で使いやすいツールを製品化したという。3次元空間のなかに,ライブラリに用意されている部品(ファン,ヒートシンク,排気穴など:ユーザ定義も可能)を配置すると,自動的に3次元メッシュが生成される(メッシュの細かさは人手で調整可能)。扱える流体は,自然対流,層流,乱流。組み合わせも可能である。輻射を考慮した解析を行ない,解析結果はグラフィカルに表示する。流体の圧力,速度,温度を表示する。

 国内総代理店はスーパーテック(ホームページ)である。