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図1 ソフトバンクモバイル 代表取締役社長 孫正義氏。
図1 ソフトバンクモバイル 代表取締役社長 孫正義氏。
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図2 シャープ製の「FULLFACE 913SH」。
図2 シャープ製の「FULLFACE 913SH」。
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図3 東芝製の「fanfun 815T」と前面パネル(左)。
図3 東芝製の「fanfun 815T」と前面パネル(左)。
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図4 今回発表したいわゆる「Windows ケータイ」を持つ孫氏(左)とマイクロソフト代表執行役 社長のDarren Huston氏(右)。
図4 今回発表したいわゆる「Windows ケータイ」を持つ孫氏(左)とマイクロソフト代表執行役 社長のDarren Huston氏(右)。
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図5 東芝製の「X01T」。
図5 東芝製の「X01T」。
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図6 台湾High Tech Computer (HTC)Corp.製の「X02HT」。
図6 台湾High Tech Computer (HTC)Corp.製の「X02HT」。
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図7 ソフトバンクモバイルは,アプリケーション・ソフトウエアやミドルウエアの共通化を進めるためのプラットフォーム「Portable Open Platform Initiative」の導入を決定した。開発期間の短縮や開発コストの削減を狙う。
図7 ソフトバンクモバイルは,アプリケーション・ソフトウエアやミドルウエアの共通化を進めるためのプラットフォーム「Portable Open Platform Initiative」の導入を決定した。開発期間の短縮や開発コストの削減を狙う。
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 ソフトバンクモバイルは,携帯電話機の2007年夏モデル12機種を発表した(図1,発表資料)。高機能と筐体薄さの両立,デザインへのこだわりを強調し,全製品共通のテーマとして「スタイル」を掲げた。

 今回も自らプレゼンに立った同社の代表取締役社長 孫正義氏が「1番格好良いワンセグ受信機能を備えた端末」と一番最初に紹介したのが,シャープ製の「FULLFACE 913SH」(図2)。ワンセグ受信機能を搭載したスライド型端末で,液晶ディスプレイ面にボタンを排し,操作用にタッチ・センサを配置する平坦なデザインを採用する。このほか,東芝製の「fanfun 815T」は本体12色,取替え可能な前面パネル300種類などを用意している(図3)。待ち受け画面やLEDの点灯パターンなどを組み合わせると合計2億4000万通りの端末デザインを実現できるという。

 今回,法人やインターネットを多用する若者などに向けて,Microsoft Corp.のOS「Windows Mobile 6」を搭載する携帯電話機端末2機種も発表した(図4)。東芝製の「X01T」はスライド型でQWERTYキーボードを下側筐体に内蔵しており,「Windows Mobile 6 Professional Edition 日本語版」を採用する(図5)。台湾High Tech Computer (HTC)Corp.製の「X02HT」はストレート型でQWERTYキーボードを搭載しており,「Windows Mobile 6 Standard Edition 日本語版」を採用している(図6)。

 また,端末の開発費削減に向けた対策として,アプリケーション・ソフトウエアやミドルウエアの共通化を進めるためのプラットフォーム「Portable Open Platform Initiative」(POP-i,ポパイと呼ぶ)の開発に着手したことを明らかにした(図7)。異なるメーカーのOSやチップセットを使っても,アプリケーション・ソフトウエアの資産を活用し,コスト削減を図れるようにするという。アプリックスとACCESSが共同で開発を進める。既に,サムスン電子,シャープ,東芝,NEC,パナソニック モバイルコミュニケーションズから賛同を得られているという。同プラットフォームを利用した携帯電話機は2008年に登場する予定だ。

 さらに,同社の携帯電話機向けの動画配信サービス「Yahoo!動画(ベータ版)」の提供を本日開始することも合わせて発表した。携帯電話機に向けてニュースやスポーツ中継のダイジェスト版など,1分,3分,5分,10分といった比較的短時間のコンテンツを用意する。1カ月あたり1000本以上のコンテンツを用意するとしている。情報料は無料で,通信費は必要である。