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青色LEDを組み込んだ試作モジュールに,POFを接続したようす
青色LEDを組み込んだ試作モジュールに,POFを接続したようす
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オプトウェーブ研究所は,発光波長470nmの青色発光ダイオード(LED)を使い,伝送速度125Mビット/秒で50mの通信ができることを確認した。

 伝送媒体はアクリル系樹脂(PMMA)製のプラスチック光ファイバ(POF)を使う。用途はIEEE1394の長距離伝送などを想定する。この実験結果は,プラスチック光ファイバの応用研究に関する報告会「POF World'99」(開催地:米国カルフォルニア州サンノゼ市,期間:1999年6月28日~30日)で詳細が明らかになった。

 POFの伝送損失は,赤色(波長650nm)よりも青色の方が小さい。これまでにも,砲弾状のパッケージに納めた青色LEDを光源に使った伝送は行なわれているが,20Mビット/秒程度の伝送速度しか実現できなかった。

本記事の詳細については,「日経エレクトロニクス」の6月28日号,p.19を参照。