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 家庭用光ファイバのコネクタの標準化に向けて,日立電線,松下電器産業,日本モレックス,SMK,ソニー,大宏電機,東芝の7社はコンソーシアムを結成したが,その標準化のたたき台となるコネクタが明らかになった(関連記事はこちら→)。

 SMI(small multimedia interface)型と呼ぶコネクタである。長距離伝送時に使用するプラスチック光ファイバ用(POF:plastic optical fiber)に向けた。コネクタの外形寸法は11.3mm×7.85mm。ケーブルを引っ張った場合の耐加重は7kg重,コネクタ部をもった場合には1kg重の加重で抜ける。

 これまで有力候補とみられていたPN(Premises Network)型光コネクタ(20.3mm×22.7mm×8.5mm)に比べて,外形寸法が1/2程度と小さい。家庭で使いやすくすることがねらいである。今後,このコネクタをもとに最終仕様を固める。