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 東芝は,IEEE1394インタフェース用に向けた光トランシーバ「TODX2401」を開発した(発表資料)。この光トランシーバは,東芝やソニー,日本モレックスなど7社が現在標準化を進めているプラスチック光ファイバ(POF)用コネクタ(新SMI型)に向けたもの。

 標準化に向けて,そのたたき台となるコネクタの試作品が公開されたばかりである(関連記事→)。

 家庭での使用を想定し,コネクタは従来品に比べて半分程度の大きさと小型である。この新SMI型コネクタに対応した光トランシーバは,今回の発表が初めて。  今回発表した光トランシーバ「TODX2401」は,送信部と受信部の駆動回路をワン・チップ化することで小型化した。最大伝送速度は125Mビット/秒で全二重通信が可能。

 伝送距離は最大20m。光源LEDの波長は650nm。電源電圧は+3.3Vである。入出力インタフェースは,+3.3VのPECL(positive emitter coupled logic)。  なお,この光トランシーバは,「インターオプト'99」(1999年7月13日から幕張メッセで開催)で公開する。