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 キヤノンは,IEEE1394端子を備えたフロッピー・ディスク装置(FDD)「FR-100」を10月下旬に発売する。4ピン・コネクタを装備しており,DV方式のカメラ一体型VTRとつなぐ。カメラ一体型VTRから転送されたDVフォーマットの動画をJPEG方式で圧縮し,フロッピー・ディスクに記録する。

 このフロッピー・ディスクを使ってパソコンに静止画を取り込む。FDDにはキャプチャー・ボタンが付いている。圧縮率が異なる3種類の記録モードがある。スーパーファイン・モードでは圧縮率は約1/4(記録可能な画像は約8枚),ファイン・モードでは約1/6(同12枚),スタンダード・モードでは約1/12(同24枚)である。

 消費電力は記録時に約4W,待機時は1.9W。大きさは116mm×40mm×168mm。質量は約600g。価格は3万5000円(ケーブル込み)。月産3000台規模で量産する。