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 米Artisan Components, Inc.は,台湾TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.)の0.15μmプロセス向けに,回路ライブラリ(スタンダード・セルおよびメモリ・ジェネレータ)を用意することになったと発表した(リリース文)。今回使うのは,高速LSI向けにArtisan社が開発した回路ライブラリ「SAGE-X」(EDA Online関連記事1)である。なお,Artisan社とTSMCは1997年から提携を結んでおり,TSMCの0.25μmおよび0.18μmプロセス向けにArtisan社が回路ライブラリを用意している。

 Artisan社は1999年度第4四半期(1999年7月~9月)の決算も発表した(リリース文2)。売上げは対前年度同期比-10%の460万米ドル,利益は同55%減の45万米ドルだった。ビジネス・モデル変更による赤字を脱却し,売上高も前年同期比でプラスになった直前四半期の決算内容(EDA Online関連記事2)に比べると,今期は低調だった。

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