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 米Intel Corp.は,設計ルール0.18μmの半導体プロセスで作るマイクロプロセサ15品種を一度に発表した(リリース文)。すなわち,デスクトップ・パソコン向け「Pentium IIIプロセサ」を9品種(動作周波数733MHz~500MHz,外部バス周波数133/100MHz),サーバ/ワークステーション向け「Pentium III Xeonプロセサ」を3品種(動作周波数733MHz~600MHz,外部バス周波数133MHz),ノートブック・パソコン向け「モバイルPentium IIIプロセサ」を3品種(動作周波数500MHz~400MHz,外部バス周波数100MHz)出した。いずれも2次キャッシュを同一チップ(ダイ)に集積している。

 全製品とも即日出荷。かつて,世代ごとに基本的に1品種のマイクロプロセサだけを売っていた同社が,用途別があるものの,15品種も同時に発表することに,同社の影響力低下を感じざるを得ない。

インテルが記者発表で配布した「モバイルPentium IIIプロセサ」の宣伝用パッケージ。MicroPGAおよびBGAパッケージ入りのチップと,ヒートシンク付きのモジュール(ボード)
インテルが記者発表で配布した「モバイルPentium IIIプロセサ」の宣伝用パッケージ。MicroPGAおよびBGAパッケージ入りのチップと,ヒートシンク付きのモジュール(ボード)
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