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 米Intel Corp.は,ARMアーキテクチャのライセンス契約を英ARM Ltd.と結んだ(Intel社リリース文,ARM社リリース文)。ライセス契約の対象となるのは,「version 5TE」と呼ぶ命令セット(ARM9Eに相当)および将来のARMアーキテクチャである。Intel社はこれらのアーキテクチャに基づくマイクロプロセサ開発が可能になる。

 同社は1997年に米Digital Equipment Corp.から,ARMアーキテクチャの高性能版である「StrongARM」アーキテクチャに基づくマイクロプロセサの開発や製造,販売に関する権利を取得している。今回ARMアーキテクチャのライセンス契約を締結したことで,組み込み市場ではARMアーキテクチャのマイクロプロセサの普及に力を入れていく姿勢が明確なった。