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 米SIA(Semiconductor Industry Association)は,1999年9月の世界半導体売上高を発表した(リリース文)。同月の売上げ高は,対前年同月比で24%増と,前月(1999年8月)の数値を2.3ポイント上回った。半導体売上高はここのところ順調に増加しているが,SIAはその最も強力な牽引力として携帯電話機を挙げる。1999年の携帯電話機の出荷量が2億5800万台と,1998年の実績値に比べ倍増するとの予測を,リリース文に紹介している。

 地域別の成長率は,ここ数ヶ月と同様,アジア太平洋と日本が大きい。日本市場は前月に比べて,対前年同月比伸び率が7.4ポイント高まり,37.4%に達した。日本における売上高が,対前月比,対前年同月比ともプラスなのはこれで8ヵ月連続。

米SIAのGlobal Sales Report *1による1999年9月の世界半導体売上高
1999年9月の
売上高
対前月
(1999年8月)比
対前年同月
(1998年9月)比
米州40億4000万米ドル+3.2%+17.0%
欧州26億7000万米ドル+9.0%+12.5%
日本27億9000万米ドル+5.7%+37.4%
アジア太平洋32億米ドル+9.4%+34.5%
世界全体127億米ドル+6.4%+24.1%
*1 同レポートでは,単月の数値ではなく最近3カ月間の移動平均値を示す。数値はWSTS(世界半導体統計)による。

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