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 米Microsoft Corp.は,2007年会計年度第4四半期(2007年4~6月)の決算を発表した(発表資料)。売上高は対前年同期比13.3%増の133億7100万米ドル,営業利益は同2.8%増の39億8900万米ドル,純利益は同7.3%増の30億3500万米ドルで,増収増益となった。売上高の増加は,主に旗艦製品の「Windows Vista」や「Microsoft Office 2007」といった製品を顧客が購入したことや「SQL Server」,「Windows Server」,「Visual Studio」などの従来製品および「Xbox 360」の販売数が増加したことによるという。

 部門別の売上高を見ると,Client部門が対前年同期比13.8%増の38億800万米ドル,Server and Tools部門が同14.5%増の30億8200万米ドルだった。Online Services Business部門は同18.6%増の6億8800万米ドル,Microsoft Business Division部門は同18.6%増の46億3300万米ドル。Entertainment and Devices Division部門は唯一減収となり,同9.5%減の11億5900万米ドルとなった。

 通期(2006年7月~2007年6月)では,売上高が対前年比15.4%増の511億2200万米ドル,営業利益が12.5%増の185億2400万米ドル,純利益が同11.6%増の140億6500万米ドルだった。

 同社のchief operating officerであるKevin Turner氏は,「2008会計年度に『Windows Server 2008』や『Visual Studio 2008』,『SQL Server 2008』,『Office PerformancePoint Server 2007』,『Microsoft Dynamics Live CRM』といった新製品を提供することで,更に成長が加速するだろう」と話した。

 2008会計年度第1四半期(2007年7~9月)については,売上高が124~126億米ドル,営業利益が50~52億米ドルになる見通し。2008会計年度通期(2007年7月~2008年6月)については,売上高が568~578億米ドル,営業利益が222~227億米ドルになる見込みという。

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