PR

 米Google社は,米FCC(連邦通信委員会)が計画している700MHz帯の周波数割り当てのオークションに参加する意思を表明した(発表資料)。FCCに対して競争および利用者が得られる選択肢の拡大を要請しており,「FCCがこのフレームワークを受け入れられるならば,オークションに参加する」としている。

 具体的には,次の4項目を,ライセンス条件とすることを求めた。
(1)オープン・アプリケーション
消費者が欲する任意のソフトウエア・アプリケーション,コンテンツ,サービスをダウンロードして利用を可能にする。
(2)オープン・デバイス
消費者は,自分が好む任意のワイヤレス・ネットワークで携帯通信端末を利用できる。
(3)オープン・サービス
第三者(リセーラー)は,ホール・セールのベースで700MHzのライセンシからワイヤレス・サービスを購入できる。
(4)オープン・ネットワーク
第三者(ISPなど)は,700MHz帯のライセンシのワイヤレス・ネットワーク内において技術的に可能な任意のポイントで接続を可能にする。

 Google社CEOのEric Schmidt氏がFCC議長のKevin Martin氏に書簡を送り,この中で上記の4条件すべてを受け入れるのであれば,最低落札価格である46億米ドルを用意する意向があると表明した。

この記事を中国語で読む