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 米Synchronicity Inc.は,社内向けIPコア・ライブラリ構築ツール「IP Gear IP Catalog 2000」の出荷を開始した(リリース文)。IP Catalogは,同社が提供するIPコア再利用環境「IP Gear」の中核となるツール。

 同社は,インターネット経由の設計データ管理ツール「DesignSync」を提供するEDAベンダ。一般的なWWWブラウザを使えることが特徴。今回の製品もその特徴を引き継いでいる。すなわち,IP Catalogを使ってライブラリを構築しておけば,IPコアのユーザは,一般的なWWWブラウザを使って,IPコアの検索や比較,ダウンロードができる。

 IP CatalogはDesignSyncと連携する。IPコアのプロバイダは,IPコアのバージョン管理などが容易になるほか,プロバイダ側のデータベースから安全にユーザへIPコアデータを送出することができるという。なお,同社によれば,米RAPID((Reusable Application-Specific Intellectual Property Developers)と米Synopsys, Inc.が,IP Catalogの技術を使い,IPコアのカタログを作っている。

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