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 米Tensilica Inc.は,同社の再構成可能(reconfigurable)なCPUコア「Xtensa」の技術に関するライセンス契約を,富士通のTransport Systems Groupおよび米TranSwitch Corp.とそれぞれ締結したと発表した(富士通に関するリリース文1,TranSwitch社に関するリリース文2)。Xtensaは命令セットをカスタマイズできるCPUコア。カスタマイズを反映したコンパイラと,CPUコアの論理合成可能なHDL記述が自動生成さされる。

 富士通は,将来の通信機器向けLSIの組み込みマイクロコントローラにTensilica社の技術を応用する。リリース文1には,富士通のAkira Tsuchiya氏(General Manager of the Circuit and Device Technology Division)がコメントを寄せている。TranSwitch社も,組み込みマイクロコントローラに,Tensilica社の技術を応用する。同社は通信向けLSIの半導体メーカ。リリース文2には,TranSwitch社のSantanu Das氏(President and CEO)がコメントを寄せている。

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