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 米Magma Design Automation, Inc.は,同社の最適化機能付き自動レイアウト・ツール「Blast Fusion」を富士通のSemiconductor Groupが導入することで,両社間で複数年の契約を結んだと発表した(リリース文)。Magma社によれば,富士通は,まず,0.25μmプロセスのLSI設計にBlast Fusionを適用し,将来は,世界中のASICデザイン・センタと社内の開発部門が,同ツールを使うようになるという。

 リリース文には,富士通のKiminori Fujisaku氏(general manager of Worldwide System LSI Technologies (WWSLT) of Semiconductor Group)がコメントを寄せている。また,富士通WWSLTのGerry Atterbury氏(director of Advanced IP Methodologies)は,Blast Fusion導入決定前のベンチマーク結果の一部をコメントとして寄せている。「現在使っているEDAツールに比べて,Blast Fusionは性能面では6~25%,チップ面積面では5~30%改善が見られた。また,設計全体のTAT(turnaround time)が6週間から1週間に短縮した例があった」(Atterbury氏)。

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