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 キヤノンの決算が引き続き好調だ。2007年4月~6月期の連結売上高は前年同期比9.5%増の1兆1269億3100万円,営業利益は同7.8%増の1814億7300万円,純利益は同17.0%増の1239億3300万円だった。

 液晶パネル・メーカーの設備投資が減速したため,液晶パネル向け露光装置を含む光学機器事業は減収減益となったが,主力の事務機事業とカメラ事業が2ケタの増収増益でカバーした。デジタル・カメラは2007年上期のコンパクト機の出荷台数が前年同期比15%増の910万台,一眼レフ機が同30%増の130万台だった。

 2007年7月~9月期は,売上高1兆750億円(前年同期比8.8%増),営業利益1790億円(同3.7%増)を見込む。通期見通しは,直近の業績好調を反映して売上高を上方修正,固定資産の償却方法の見直しに伴って利益を下方修正した。2007年1月~12月期の売上高は4兆5800億円(前年比10.2%増),純利益が5000億円(同9.8%増)としている。

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