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国内パソコン出荷台数の推移
国内パソコン出荷台数の推移
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国内パソコン出荷金額の推移
国内パソコン出荷金額の推移
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 日本電子工業振興協会によると,1998年度第3四半期(1998年10月~12月)における国内のパソコン出荷台数は対前年度同期比16%増の185万2000台だった。2ケタの伸びとなるのは,1996年度第4四半期以来である。好調な家庭市場がパソコン市場全体を引っ張った。企業向けは冷え込んだままだという。

 出荷時の平均単価は21万3000円と過去最低になった。平均単価はこの1年間で2万4000円も下がった。この影響で,出荷台数は増えたものの,出荷金額は同4%増の3937億円にとどまった。

 形状別の出荷台数では,ノート機が同20%増の85万6000台と相変わらず好調だった。サーバ機を含むデスクトップ機は同12%増の99万6000台と復調の兆しを見せた。液晶デスクトップ機や筐体が小さいデスクトップ機など,新しい形状の機種がデスクトップ機市場の復調に一役買っている。

 なお,この統計はパソコン・メーカ20社の自主統計に基づく。