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 米Microsoft Corp.は2007年7月26日,同社の次世代プログラム開発環境「Visual Studio 2008」のベータ2を公開した。

 Visual Studio 2008は,これまで「Orcas」という開発コード名で呼ばれていたもの。現行のVisual Studio 2005では追加機能が必要だったWindows Vista(.NET Framework 3.0)に標準で対応した。Windows Presentation Foundation(WPF)を利用したリッチなアプリケーション・ソフトウエアの開発への利用が容易になる。また.NET Framework 3.5を同梱する。「LINQ」と呼ぶデータベース操作機能を言語の一部として取り込み,大量データの扱いを簡易化している。またAjaxアプリケーション・ソフトウエアの開発を容易にする「ASP .NET AJAX support」も統合された。JavaScriptでもコード入力支援の「Intellisense」が有効になるなど,開発支援機能も強化されている。