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 米Synopsys Inc.とSTMicroelectronics社は,複数年のパートナシップ契約を結び,STMicroelectronics社向けのIPコア再利用システム(IPコア・ライブラリ)を共同開発する(Synopsysリリース文,STMicroelectronics社リリース文)。STMicroelectronics社は,IPコアの設計ガイドライン「ST Blue-Book」を1997年に策定しており,今回はそれに沿ったライブラリを構築する。

 このライブラリは,再利用可能なIPコアの作成,IPコアの評価,IPコア情報のパッケージング,IPコアの再利用などの機能を備える。ライブラリのシステム名称は「Quartet」。

 リリース文には,STMicroelectronics社のRoberto Fantechi氏(vice-president of Design Reuse)らがコメントを寄せている。 Synopsys社をQuartet開発のパートナとして選んだ理由の一つとして,Synopsys社のIPコア情報パッケージング・ツール「coreBuilder」(EDA Online関連記事)を同氏は挙げている。

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