PR

組み込みOSメーカのIntegrated Systems,Inc.(ISI)の子会社であるISIジャパンは,近距離無線データ通信技術「Bluetooth」向けソフトウエアの販売を開始した。Bluetoothインタフェース対応機器の開発が進むなか,ソフトウエア・メーカの動きも活発になってきた。

  販売するのは,米Widcomm,Inc.が提供するBluetooth向けミドルウエア製品。Widcomm社の製品は,Bluetooth Version1.0で規定されたProfile(プロファイル)に準拠する。プロファイルは,ヘッドセットやファクシミリなど,応用機器別のソフトウエア・スタック実装手法である。同社は,このプロファイルに沿って機器を開発する場合に必要な応用機器別のソフトウエア・スタックをそろえている。たとえばL2CAPやSDPなどである。Widcomm社は,pSOSやVxWorksなどの主要リアルタイムOSへの移植も予定している。

  同様のミドルウエア製品はエーアイ・コーポレーションも受注を開始している。エーアイ社の製品は,米Extended Systems,Inc.製である。