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米Microsoft Corp.が,Bluetoothを支持する方針を明らかにした。

 Bluetoothの推進団体であるBluetooth SIG(Special Interest Group)は,1999年12月1日に,SIGの主導企業(プロモータ)が,これまでの5社から9社に増えることを発表した。新しく加わるのは,米3Com Corp.,米Lucent Technologies,Inc.,
米Microsoft Corp.,米Motorola Inc.の4社。これまでのスウェーデンEricsson社,米IBM Corp.,米Intel Corp.,フィンランドNokia社,東芝の5社とともに,Bluetoothの普及活動において主導的な役割を担う。

 新しいメンバ4社の中でも,Microsoft社が加わる意味は大きい。同社はこれまで,Bluetooth SIGの会員企業(アダプタ)ですらなかった。会員企業が1300社近くまで膨らんだ技術に対して,何の動きも見せないことから,「対抗技術を開発中では」といった憶測を呼んでいた。その同社が旗振り役に回ったことで,WindowsCEなどのOSに,Bluetoothのドライバ・ソフトウエアが標準搭載される可能性が出てきた。

 関連記事は『日経エレクトロニクス』の12月13日号に掲載予定。