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 松下通信工業は,カーナビの出荷当時から8月22日に誤動作しないためのプログラムを組み込んでいたが,ソフトウエアの設定ミスのため,一部の機種で対応プログラムの作動が8月29日になっていたことを明らかにした(News Release)。このカーナビは2機種あり,一時的にGPSの受信状態が低下し,位置精度が悪化するという。

 カーナビ・メーカでは,GPSの週番号がゼロに戻る1999年8月22日午前9時前後に,一部のカーナビで一時的にGPS受信機の測位状態が不安定になることを明らかにしていた。このため,こうした機種を販売していたカーナビ・メーカでは,8月22日以前から問題のある機種のユーザに対して「無償で点検修理する」といった告知を新聞やホームページなどを通じて行ない,対応していた。