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福岡県警生活経済課と小倉北署は99年4月27日,パソコン用ゲームソフトを無許諾でレンタルしていたとして,中古ソフト販売店および経営者宅を,著作権法違反(貸与権の侵害)の疑いで家宅捜査した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS,本部:東京都文京区)の調査によれば,パソコン・ソフトの無許諾レンタルの摘発は96年1月以来3年ぶり。

 家宅捜査を受けたのは,福岡市の「マイコンクラブ パコ」と飯塚市内の同店経営者(51歳)の自宅。福岡県警は,顧客管理などに使っていたパソコン2台,ゲーム・ソフトやコピー・ソフト,会員証,帳簿など約750点を押収した。同店は,中古品として販売したソフトを一定期間内に買い戻す形で,無許諾レンタルとしていた。

 ACCSによれば,パソコン・ソフトなどのレンタル店は全国的にほぼ一掃された模様。現在刑事事件として摘発される著作権侵害行為は,ほとんどがインターネットやパソコン通信を使った海賊版の販売だという。

■コンピュータソフトウェア著作権協会のホームページ http://www.accsjp. or.jp/