PR
主要メーカーのCEOが集まった。右からKyosera,Sharp,Q-Cells,Conergy,Suntech,SunPower。
主要メーカーのCEOが集まった。右からKyosera,Sharp,Q-Cells,Conergy,Suntech,SunPower。
[画像のクリックで拡大表示]
Suntech CEOのZhengrong Shi氏
Suntech CEOのZhengrong Shi氏
[画像のクリックで拡大表示]

 米国で開催中の太陽電池関連イベント「Solar Power」の2日目は,主要な太陽電池メーカーのCEOが登壇して今後の太陽電池市場について議論する「CEO Panel」で幕を開けた。参加したのは,米Kyocera Solar,米Sharp Solar,ドイツQ-Cells AG,ドイツConergy AG,中国Suntech Power Holdings Co., Ltd.,米SunPower Corp.の各CEOである。

 パネル・ディスカッションでは,SuntechのCEOであるZhengrong Shi氏が終始,強気の数字を示す展開となった。特に,今後の世界の太陽電池市場について,多くのCEOが2010年に5~10GWとしたのに対して,Shi氏は2010年に15GWとした。
 各CEOの意見が一致したのが,Si材料の需給の見通しである。Suntechを含めたいずれのCEOも2~3年でSi材料不足が解消されるとした。

 午後から開かれた,アナリストが太陽電池市場について議論する「Investing in Solar Stocks: What Need to Know」でも,Si材料不足が2010年ごろに解消されそうだとの見解が示された。さらにアナリストらは,その影響で太陽電池モジュールが供給過剰に陥る懸念を同時に示した。

この記事を中国語で読む