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シャープが開発した,透過部のコントラスト比が2000対1の半透過型の液晶パネル。反射表示でも高画質な画像を見ることができる(写真は反射表示)。
シャープが開発した,透過部のコントラスト比が2000対1の半透過型の液晶パネル。反射表示でも高画質な画像を見ることができる(写真は反射表示)。
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 シャープは2007年10月2日から開催されているCEATEC JAPAN 2007で,透過部のコントラストが2000対1の2.4型の半透過型液晶パネルを展示した。同社はこれまでに透過型でコントラスト比2000対1である携帯機器向け液晶パネルを開発していた(Tech-On!の関連記事)。開発品は,「反射部を追加することで,屋外での視認性を高めた」(シャープ)。

 反射部のコントラスト比に関しては,「数十対1程度だが,従来品の半透過型液晶パネルに比べて反射部のコントラスト比は高い」(シャープ)という。従来の半透過型液晶パネルと同様に,画素内に反射電極を形成することにより実現したとする。

 画素数は640×480画素。視野角は同社が開発した「新モバイルASV液晶」を採用することにより,上下左右斜めで176度を実現している。階調が10%から90%に変化する応答時間は8msとする。

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