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図1 「CEATEC JAPAN 2007」にて講演する日産自動車 副社長の山下光彦氏
図1 「CEATEC JAPAN 2007」にて講演する日産自動車 副社長の山下光彦氏
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 日産自動車 副社長の山下光彦氏は,車内の燃費計で計測した結果を他ユーザーと競うサービス「エコ運転アドバイス」の本格的な普及を目指すことを「CEATEC JAPAN 2007」にて発表した(図1)。

 具体的には五つの内容を述べた。(1)同サービスを利用する車両を今後5年間で100万台にすること,(2)2008年より「エコ運転」に関するアドバイスを車内に提供すること,(3)同サービスの成績優秀者を「エコリーダー」として表彰すること,(4)同サービスの利用頻度をポイント化し,ポイントに応じた特典を提供すること,(5)同サービスによる燃費改善効果を2008年より公開すること,である。

 エコ運転アドバイスでは,テレマティクス・サービス「カーウィングス」の専用WWWサイトにて,ユーザーが走行した際の燃費を表示する。他ユーザーの燃費も表示されるため,燃費の良さを競うことができる。同社は2007年1月から同サービスの提供を開始した。同サービスにより,車種を問わず,利用者の燃費は平均で約18%向上しているという。

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