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立体映像を使った新しいUI
立体映像を使った新しいUI
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 パイオニアは,立体映像とカーナビを組み合わせた新しいカーナビ向けユーザー・インターフェース(UI)を披露した。立体映像を利用したデモは,2006年のCEATECでも同社は披露していた。昨年はカーナビの画面上にあるランドマークに触れると,そのランドマークの立体映像が浮かび上がるというものだった。

 今回披露した立体映像の使用方法は昨年とは大きく異なる。立体映像として浮かんで見えるアイコンを手でつかんで,左側にあるカーナビに振り分けるような動作をすると,そのアイコンに応じてカーナビの画面上に検索結果などが出てくる。逆に不要な情報は右側に振り分けるとゴミ箱に格納される。裸眼立体視と動作認識を組み合わせた新しいUIの提案となっている。

 具体的には,ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの施設情報を下側にあるタッチ・パネルの画面で選択すると,そのアイコンが立体映像として表示される。このアイコンをつかんでカーナビの方に振り分けると,ガソリンスタンドなどの情報をカーナビ上で検索してくれる。

 このほか,交差点や分岐点などを立体映像で見ることができるほか,楽曲データの検索を立体映像を使って楽しめる。立体映像は背面にある液晶パネルの映像を特赦なレンズで結像させて浮かび上がらせているもの。立体映像が結像している部分には赤外線を使った空間センサがあり,このセンサで手の動きを検知している。

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