PR
右の二つの画面のうち,携帯電話機から映し出しているのは上の画面
右の二つの画面のうち,携帯電話機から映し出しているのは上の画面
[画像のクリックで拡大表示]

 シチズンテクノロジーセンターは2007年10月2日から開催されているCEATEC JAPAN 2007で,携帯電話機内蔵用のプロジェクタ・モジュールの試作品をデモンストレーションした。シチズンミヨタが開発した透過型LCOS(Liquid Crystal On Silicon)パネルを利用したもの。ユーザーが内蔵カメラで撮影した写真やワンセグ放送の画面を壁面に大きく映し出せるようになる。

 試作モジュールの高さは11mmで,容積は5cc。映像をA4サイズで表示できる。消費電力は1W弱。今後は,モジュールの小型/薄型化やレンズの内蔵といった改良を進めていく予定だという。

 なお,携帯電話機へのプロジェクタ・モジュールの内蔵は,ある携帯電話機メーカーと具体的に話が進んでいるという。2008~2009年の実用化を目指している。

この記事を中国語で読む