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沖電気のRFリモコン。テレビを制御する実演
沖電気のRFリモコン。テレビを制御する実演
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実演の構成。赤外線変換アダプタを使っている
実演の構成。赤外線変換アダプタを使っている
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沖電気工業は,テレビなどAV機器に向けたRFリモコン用のモジュールを開発,CEATEC会場に出展した。2.4GHz帯を利用するIEEE802.15.4規格のチップセットを使うモジュールで,沖電気が自社開発したチップを利用している。チップに関しては既に発売している。

 送受信チップには,同社の1チップLSI「ML7222」を利用している。ML7222は,IEEE802.15.4準拠のRFトランシーバIC。ネットワーク層には,独自開発したリモコン用のソフトウエア・スタックを利用している。

 展示会場では,同モジュールを実装したRFリモコンで,テレビを制御した。その際に,市販のテレビを使って実演したので,無線信号を赤外線に切り替えるアダプタを使っている。「テレビ側に無線の受信部を設けた試作機を作るより,こうしたアダプタを作成したほうが早いため」(沖電気工業)。今回の実演ではZigBee向けチップを応用しているが,今後さらにRFリモコンに特化した送受信ICを発売する予定である。

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