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展示パネル
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目標とするモジュール
目標とするモジュール
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想定する光学モジュールの利用例。左がノート・パソコン,右が携帯電話機。
想定する光学モジュールの利用例。左がノート・パソコン,右が携帯電話機。
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 コニカミノルタオプトは,レーザ・プロジェクターに向けたMEMSミラーを試作した。圧電素子を利用してミラーを駆動して光源であるレーザ光を走査し,映像を再生する。水平方向に30kHz,垂直方向に60Hzで駆動可能で,XGA(1024×768画素)相当の映像を再生できるという。明るさは12lm/m2である。圧電素子を利用して,MEMSミラーを最大30kHzと高速で駆動するのが難しかった説明する。会場ではRGB3色のレーザ光を試作品で走査し,実際にXGAの映像を表示した。実演のほか,将来的にノート・パソコンや携帯電話機での利用を目的とした光学モジュールを展示している。MEMSミラーに加え,赤,青,緑3種類のレーザと,レーザ用ヒートシンク,光学素子を搭載させる計画。実演では,レーザ素子や光学素子,MEMSミラーはモジュール化していない。

 計画するモジュールの外形寸法は40mm×20mm×7mm。このモジュールを利用して水平方向30KHz,垂直方向60Hzで駆動し,XGA相当の映像を明るさ30lmで投影することを目標に掲げる。消費電力4W,色再現範囲はNTSC比で135%,投影画面の大きさはA3判サイズを目指す。レーザ素子やMEMSミラーのドライバICは,モジュールを搭載する機器側に実装する。

【訂正】 記事掲載当初,目標とする消費電力を「4mW」と誤っておりました。正しくは「4W」です。記事は修正済みです。お詫びして訂正致します。

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