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図1 iDVRプレーヤーの試作機
図1 iDVRプレーヤーの試作機
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図2 旧型のテレビでも接続できるよう,端子の種類を多くした
図2 旧型のテレビでも接続できるよう,端子の種類を多くした
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 アイ・オー・データ機器と日立マクセルは,リムーバブルHDD「iVDR-S」に収録した映像を再生できるプレーヤーを2008年初頭に発売する。会場では,iVDR規格を推進する日立製作所のブースで試作機を公開した。価格は2万円前後を見込む。

 第一の用途として想定するのが,リビング・ルーム以外の部屋に置いたテレビ,いわゆるセカンド・テレビでの利用である。リビング・ルームにあるiVDR-S対応テレビ「Wooo」などで番組を録画した後,iVDR-S媒体を取り出し,寝室のテレビで視聴するといった使い方を想定する。このほか,日立製作所が事業化を検討中のiVDR-Sパッケージ・メディアの再生にも使える。

 搭載する復号化LSIは米Sigma Design社の「EM8622」。映像出力端子はHDMI,D4端子,S-Video,マルチAV端子。再生できる映像符号化方式はMPEG-1,MPEG-2,MPEG-4,WMV9,Divx,MPEG-4 AVC/H.264と多彩である。USB2.0やLANのポートを備え,外付けHDDとしても使える見込み。コンテンツ保護規格はSAFIA,HDCP,Macrovision,CGMS-Aに対応する。外形寸法は198mm×26mm×163mm。

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