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図1.表示画素数が4096×2400のプロジェクター
図1.表示画素数が4096×2400のプロジェクター
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図2.会場では,約7mの距離から200型の画像を投射するデモが見られた
図2.会場では,約7mの距離から200型の画像を投射するデモが見られた
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 日本ビクターは2007年10月2日から開催されているCEATEC JAPAN 2007において,表示画素数が4096×2400のいわゆる4K×2K対応のプロジェクターを展示した(図1)。同社従来品の表示画素数は4096×2160であり,さらに高精細化を図ったとする。

 開発品は約7mの距離から200型の画像の投射ができる。アイリス(絞り)機構なしの状態におけるコントラスト比は1万対1,明るさは3500lm。

 表示素子には同社が開発した1.27型(対角3.2cm)「D-ILA(Direct-Drive Image Light Amplifier)」マイクロディスプレイを採用する(Tech On!関連記事)。同社の従来品は1.7型のD-ILAマイクロディスプレイを用いており,約43%の小型化を実現した。

 外形寸法は660mm×827mm×340mm。表示素子を小型化することで,従来品と比較して約65%の小型化を実現している。

 2008年上期の販売を予定する。今後は,「短焦点用の光学レンズの開発を進める」(日本ビクター)という。

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