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 オランダPhilips社は,楽曲データを無線でスピーカに伝送するシステムを開発した。楽曲データの送受信にはBluetoothを使う。製品化時期などは未定。

 MP3方式で圧縮符号化した楽曲データをパソコンからアンプ内蔵スピーカに無線で伝送した。アンプ内蔵スピーカにはさらに4台のスピーカが有線ケーブルで接続されており,全体でサラウンド・システムを構成できる。

 送受信モジュールはPhilips社の製品を使っている。利用したソフトウエアのプロファイルは,「Synchronization」,「Service discovery」,「Serial Port」である。さらにAudioデータ伝送用に,符号化/復号化用のソフトウエア・スタックなどを備える「Audio profile」を使っているという。ちなみに,Audio Profileは,Bluetoothの標準化団体で,現在規格化作業中であるが,Philips社はその作業部会の主導企業の1社である。