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 NECは,近距離無線データ通信技術「Bluetooth」に向けたベースバンド処理用LSI「μPD72501」を開発した。このLSIと,RFトランシーバLSIなどを組み合わせれば,無線送受信回路が構成できる。同社によれば,Bluetoothの最新仕様である「Version 1.1」に準拠しているという。

 μPD72501では,通信リンクの設定や,周波数ホッピング・パターンの発生/指定/切り替えや時間軸スロットの管理などを行なう。1対1,および1対多(最大7台)接続に対応する。実行的なデータ伝送速度は723kビット/秒である。ベースバンドのコア部には,米Tality社の製品を採用した。ホストとのインタフェースはUARTである。

 開発品では,112ピンのFPLGAパッケージに封止している。0.25μmルールのCMOS技術を使って製造する。