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 富士キメラ総研は,車載用電子機器およびシステムの世界市場調査の結果を発表した(発表資料)。

 2007年における車載用DC-DCコンバータの世界販売数は81万個,売上高は110億円になる見通し。DC-DCコンバータは,ハイブリッド車で必須の部品となっているが,それ以外にも電動パワー・ステアリング(EPS)やサスペンション制御用の駆動モータといったものへ用途が拡大している。燃料電池車などの次世代型自動車の開発は,当初期待されたほど進んでいないため,今後5~6年はハイブリッド車への用途が主流と見る。2012年の世界販売数は対2007年比で3.8倍の304万個,売上高は同2.7倍の295億円と予測する。