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 松下電器産業は7月27日,ノート・パソコン用のDVD-ROM装置「KXL-DV10AN-S」を発表した。Windows機外付け用で,DVD- RAMディスクの再生も可能。松下電器によれば,ノート・パソコン用のDVD-RAM対応DVD-ROM装置は,国内初という。価格は6万9800円。発売は8月5日。月産台数は1000台。開発は九州松下電器。

 再生できるDVD-RAMディスクは,カートリッジから内部のメディアを取り出せる「Type IIカートリッジ仕様」準拠製品に限る。ファイルシステムはUDF(Universal Disk Format)。Macintosh上で作成したデータを記録したDVD-RAMディスクでも,UDFであれば再生できる。

 DVD-ROM/RAMのほか,DVD-R,CD-ROM/R/RWも再生可能。データの読み出し速度は,DVD-R/RAMが標準速。DVD-ROMが最大4倍速,CD-ROM/R/RWが最大24倍速。 対応OSは,DVD-RAMを再生する場合がWindows 98。DVD-RAM以外はWindows 98/95。外部出力端子として,ステレオ・ヘッドホン端子を実装。

 DVD-VIDEOも再生可能。再生ソフト「DVD Video Player」を同梱。同ソフトの動作環境は,OSがWindows 98/95(OSR2.1以降),CPUがCeleron(266MHz) 以上,メイン・メモリー64MB以上,HDDの空き容量10MB以上。

 パソコン本体とのインタフェースはATAPI。物理的には専用PCカードで接続する。カード形状はType II。CardBusのほか,16ビットPCカード・スロットでも利用できる。本体の大きさは,幅130mm×奥行き162.8mm×厚さ24.3mm。重さは約340g。

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