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 コンパックコンピュータ(本社:東京都品川区)は7月27日,最大667MHz動作で動作する64ビットRISCプロセサ「Alpha 21264」(以下,21264)の最新版などを搭載したデスクトップ機2種を発売した。同時にAlphaプロセサを搭載するデスクトップ製品の名称を「AlphaStation」に変更し,現行のAlphaプロセサ搭載機「Personal Workstation XPシリーズ」は在庫切れになり次第,販売を終了すると発表した。

 発売したのは,667MHz動作の21264を採用した「AlphaStation XP1000」と,466MHz動作の21264を採用した「AlphaStation XP900」。このうちXP1000で採用した667MHz動作の21264が,0.25マイクロメートルのCMOS製造技術を採用したAlphaプロセサの最新版である。

 両モデルはいずれも,コンパックのUNIX「Tru64 UNIX」を搭載するモデルを用意。このほかXP 1000はWindows NT搭載モデルを,XP900にはOpenVMS搭載モデルを揃えた。コンパックによれば,両モデルの動作保証対象OSは,(1)Tru64 UNIX,(2)Windows NT,(3)OpenVMS---の3種類とする予定。現在未提供であるXP1000のOpenVMS搭載モデルとXP900のWindows NT搭載モデルは,動作確認作業などが終わり次第発売するという。

 価格は,XP1000のTru64 UNIX搭載モデルが201万円から,XP1000のWindows NT搭載モデルが181万円から,XP900のTru64 UNIX搭載モデルが115万円から,XP900のOpenVMS搭載モデルが165万円から。XP1000は8月下旬に,XP900は9月上旬に出荷を開始する。

■問い合わせ先: コンパックビジネスエクスプレス 電話0120-018589