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 ソニーなど日欧8社(下記のリスト参照)が策定を進めていた「HAVi」(Home Audio/Video interoperability)仕様がいよいよ姿を現す。HAViは,IEEE1394などの家庭内ネットワークで情報型家電機器やAV機器を相互に接続するための仕様である。日欧8社は共同で,1999年春にHAVi仕様のVersion1.0をエレクトロニクス・メーカなどにライセンスする。ライセンスには,8社が所有するHAVi関連の特許使用権やHAViのロゴ使用権などが含まれる。ライセンス窓口は,オランダRoyal Philips Electronics N.V.が担当する。

 HAVi仕様Version1.0では,バイト・コードとしてJavaを正式に採用した。コンピュータ・ウイルスなどの不正なソフトウエアから機器を守るセキュリティ対策も強化したという。さらに,ネットワークに接続された機器をスケジュールに基づいて動作させることも可能にした。なお,HAVi仕様(Version1.0のベータ版)は,評価目的に限り,http://www.havi.org/からダウンロードして閲覧できる。

HAViのライセンス元となる8社