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 米Motorola,Inc.は,同社のBluetooth対応製品に,米Extended Systems社のファイル転送用ソフトウエア・スタックを使用することを明らかにした(発表資料)。

 Extended社がMotorola社に供給するファイル転送用ソフトウエアは,「OBEX(Object Exchange Protocol)」と「IrMC」などである。OBEXは,オブジェクト交換用プロトコルで,携帯電話機同士での名刺データの送受信や,オブジェクト・ プッシュなどに使う。IrMCは,携帯電話機やノート・パソコンとのあいだでの,データ同期などに使用する。いずれも,IrDAで使用されているソフトウ エア・スタックである。

 Extended社とMotorola社が提携するのは今回が三度目という。すでにMotorola社のGSM方式の携帯電話機である「L7089」や,携帯型情報端末である「Timeport P935」の2機種で,Extended社のファイル転送用ソフトウエア・スタックを使用しているという。