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 三菱電機は,DDR(double date rate)モードで動作するシンクロナスDRAMを搭載した512MバイトのDIMMモジュール「MH64D72KLG」を発売する(リリース文)。いわゆる「PC266」と「PC200」に対応する2品種を用意した。PC266対応品は,外部クロック周波数133MHzで動作し,データ転送速度は最大2.1Gバイト/秒になる。PC200対応品は,外部クロック周波数が100MHzでデータ転送速度は最大1.6Gバイト/秒。大容量のメモリを使うサーバやワークステーションなどに向けた。

 MH64D72KLGは,ビット構成が×4ビットの256Mビット・シンクロナスDRAMを18個搭載する。語構成は64Mバイト×72ビット。DIMMモジュール上にPLL(phase-locked loop)素子と,バッファとして機能するレジスタ素子を搭載したレジスタードDIMMである。入出力インタフェースは,SSTL(stub series terminated logic)2。ピン数は,JEDEC(Joint Electron Device Engineering Council)準拠の184ピン。電源電圧は+2.5Vである。

 サンプル価格はPC200対応品が56万円,PC266対応品が74万円である。2000年2月からサンプル出荷を始める。量産開始は2000年4月。