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 ヤマハは,16倍速のCD-RW装置「CRW2100」を発売した(関連記事はこちら→)。読み出し時40倍速,CD-R記録時は16倍速(従来品は8倍速),CD-RW書き換え時は10倍速(従来品は4倍速)である。平均アクセス時間は 160ms以下。バッファ容量は8Mバイトと,従来品の2倍に増やした。インタフェースは3種類ある。

 ATAPI対応品のCRW2100Eは,最大データ転送速度が25Mバイト/秒,SCSI-3対応品のCRW2100Sは同20Mバイト/秒,IEEE1394対応品のCRW2100lxは同50Mバイト /秒である。通常のCD-R装置は,線速度一定のCLV(Constant Linear Velocity)モードで動作するが,高速書き込み時(あるいは書き換え時)には,角速度一定のCAV(Constant Angular Velocity)モードで動作する。

 具体的には4倍速以上でCD-RWの書き換え時にはCAVモードで,12倍速以上のCD-R記録時は外周を記録するときのみCAVモードで動かす。ATAPIおよびSCSI対応品は2000年11月半ばに,IEEE1394対応品は同年11月末までに出荷を始める予定。