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RFS-0017
RFS-0017
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 マクニカは,近距離無線データ通信技術「Bluetooth」に向けた送受信モジュールを開発した。品名は「RFS-0017」。2000年10月から販売を開始する。同社は今回の製品を,2000年10月17日から開催する展示会「WORLD PC EXPO 2000」に出展する予定。

 無線送受信用LSIに,英CSR(Cambridge Silicon Radio)社の1チップLSI「BlueCore 01」を採用した。BlueCore 01は,通常2チップ(ベースバンド処理LSIとRFトランシーバLSI)で構成する送受信回路を,CMOSで1チップ化したという特徴を備える。

 マクニカは,2000年2月からCSR社の国内代理店として,BlueCoreの販売を手掛けてきた。販売活動を進める際に,機器メーカからモジュール供給へのリクエストが多かったため,自らモジュール事業に参入することを決めた。送受信モジュールでは,すでに村田製作所や太陽誘電,松下電子部品などが製品を発表している。

 マクニカは,今後モジュールの実装面積の縮小化や,セラミックの低温焼成基板(LTCC)などを採用することで,市場を広げていく考え。