PR
米QPS社のブースにて
米QPS社のブースにて
[画像のクリックで拡大表示]
自称「USB2.0準拠」のケーブルも登場
自称「USB2.0準拠」のケーブルも登場
[画像のクリックで拡大表示]

 今年のクリスマス・シーズンにはUSB2.0に対応した周辺機器の製品化が一部始まるはず」としていたUSB Implementers Forumの青写真とはうらはらに,周辺機器の開発は遅れている。出荷が始まるのは2001年前半になりそうだ。

 こうした状況を反映してCOMDEXの会場で展示されているUSB2.0対応の周辺機器も,ATAPIインタフェースを備える既存のCD-RW装置などと,ATAPI-USB2.0のブリッジLSIを実装した基板を組み合わせたものばかり。そのまま製品として通用しそうなほど完成度が高い試作機の展示は皆無だった。

 USB2.0対応LSIの量産出荷がまだ始まらないことやデバイス・ドライバの開発が遅れていることが原因とみられる。たとえばUSB2.0対応LSIの開発で先行しているNECですら,工場での量産が軌道に乗るのは2001年1月以降になるという。

USB2.0の詳細については,日経エレクトロニクス11月20日号のNETs特集「USB2.0,クリスマス商戦に赤信号」に掲載予定。