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 米Texas Instruments Inc.は,米Jungo Software Technologies Inc.と提携した(発表資料)。TI社は,同社のケーブル・モデム用リファレンス・デザインに,Jungo社のホーム・ゲートウエイ用ソフトウエアを採用する。両社は,2000年11月28日から米国で開催する展示会「California Cable Television Associations Western Show」で,共同開発したホーム・ゲートウエイの実演を行なう。

 実演では,TI社のBluetooth対応ケーブル・モデムのリファレンス・デザインに,Jungo社のLinuxベースのホーム・ゲートウエイ用ソフトウエア「OpenRG」を実装したものを用いる。Jungo社のOpenRGには,ファイアウォール,NAT,VPN,SNMP,Voice over IP,DHCPサーバなどの機能を備える。これにTI社のチップ・セットによるDOCSIS 1.1準拠のケーブル・モデム機能のほか,Bluetoothによる無線データ送受信機能が加わる。家庭の外と中でのデータのやりとりを中継する,「ゲートウエイ」としての役割を担うことができる。

 この実演は,TI社のブースで行なわれる予定。