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 インターネットを通じたIP(intellectual property)コアの評価方法を探ることを目的として,スコットランドのAlba Centreと米Simutech社が提携した。「IP 4 Eval」と呼ぶ地理的に離れた場所からIPユーザが購入前に試用できる手法を探るパイロット・テストを行なう。

 IP 4 Evalでは,ユーザがインターネットにアクセスしてIPコアを評価するためのプラットホームとして米Simutech社の「RAVEシステム」を使う。RAVEシステムとはFPGAを搭載したコア・ボードに,あらかじめ評価対象となるIPコアを搭載し,ユーザが「RAVEタイム・マルチプレクス・バックプレーン」と呼ぶチップ内配線の動作を擬似的に実現できるバスで所望のIPコア間を結び,システムLSI中でのIPコアの動作を検証するシステムである。