PR

Bluetoothの標準化団体であるSIG(Special Interest Group)は,Bluetoothの相互接続性テスト「UnPlugFest-4.5」を,2001年2月11日から,ドイツのフランクフルトで開催することを明らかにした(関連資料)。今回の催しは,Bluetoothインタフェースを搭載した機器や,その試作機のみが参加できる。LSIや送受信モジュールだけでは参加することができない。このため会場には,日米欧の機器メーカから,製品化間近の対応機器が顔を揃えるとみられる。主催はフィンランドNokia社と米Intel Corp.の2社である。

UnPlugFestは,異なるメーカの機種間での相互接続性を調べるイベントで,すでに欧米で4回開催されている。これまではRFトランシーバLSIや送受信モジュール,関連ソフトウエアなどの相互接続性の確認が中心だった。だが今回のUnPlugFestでは,各機器などに搭載したアプリケーション・ソフトウエア・レベルでの相互接続性を調べる。より最終製品に近い状態での相互接続性試験となる。

さらに,2000年後半に会員企業向けに公開された最新仕様「Version 1.0b+Critical Errata」に準拠していることが必須となる。Version 1.0b+Critical Errattaは,1.0b仕様の誤りや,あいまいな箇所を明確にした改訂版。順当にいけば,これがVersion 1.1仕様になるという。