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富士通は,2001年1月16日,同社のノート・パソコン「FMV-BIBLOシリーズ」の2001年春モデル10機種を発表した(発表資料)。A4型の「NEシリーズ」には,Bluetooth搭載モデル「NE6/650W」を用意した(写真右)。同モデルには,Bluetoothを使って,パソコンから電子メールのデータなどを取り出せるワイヤレス・ビューワ「i-Point」を標準添付する(写真下)。価格はオープン。

出荷を開始するのは,2月17日の予定。「i-Pointの出荷体制が整うのを待つため,2月中旬になった」(富士通)という。

富士通は2000年暮れから,Bluetooth内蔵ノート・パソコン「NE5/60W」の出荷を開始していたが,「NE6/650W」はその後継機と位置付けている。

NE6/650Wには前機種と同様に,家庭の電話線と接続するアクセス・ポイント「ワイヤレスステーション」が標準添付されており,無線でダイヤル・アップ接続などができる。さらにi-Pointを使えば,ノート・パソコンの電子メールのデータやWWW閲覧データを,Bluetoothでダウンロードして,外出先でチェックするといった使い方が可能になる。「Bluetoothを使った新しい用途を提案するのが目的」(富士通)という。

i-Point 単体での価格は2万9800円。i-Pointを,NE6/650W以外で利用する場合には,別売のBluetooth対応PCMCIAカード「FMV-JW281」が必要になる。こちらの標準価格は2万円。

NE6/650Wは,筐体内部にBluetooth用送受信モジュールを内蔵している。ダイヤル・アップ接続用や,データ同期などのプロファイルを搭載している。